ショップ名（屋号）が決まるまで【３】 〜ネーミングの付け方から調べ直しました〜
こんにちは！
ハンドメイドアクセサリー店「MiriO」の kiko です。
ショップ名（屋号）が決まるまで。
前回までのあらすじ・・・↓
一から考え直すことに。
ただ考えるだけでなく、付け方も調べ直しました。
特に参考にしたのは、このサイト。↓
他にも色々調べ、ショップ名を決めるにあたり私が定めた条件は、以下の通りです。
読めみやすく、わかりやすい
シンプルで覚えやすい
オリジナリティーがある
カッコよさやおしゃれ感より、親しみやすさ。
どんな商品を扱っているのか、というのがわかりやすいことも、ショップ名をつける上では必要らしい。
でも私、今はスワロフスキーとパールをあしらったアクセサリーを多く作ってるけど、近い将来、もう少しジャンルを広げて商品展開したい・・・と考えていて。
例えば、バラのモチーフのアクセサリーを売っていて、「○○ローズ」とかそんなショップ名にすると、バラ以外のものを販売しにくくなるでしょ？
だから、あまり具体的な単語を使うのは避けようと思ったのです。
となると、短い造語はいいかも！
造語で考え始めました。
ということで、造語で考えようと思いましたが、造語ってそれ自体にあまり意味を持たない単語だから、とっても幅が広すぎて。
また、私のイメージや好きなものから考え始めました。
私は、旅行が好き。
過去、行ったことのある国や地域、見たもので印象深い所はというと、、、
・親日的な国、トルコ（T）
・空中都市、マチュピチュ（M）
・エジプトのピラミッド（P)
・オーロラの街、イエローナイフ（Y)
国名、都市名、バラバラですが。
それは、おいといて。
これらの頭文字をアナグラム的に組み合わせてみました。
出来上がった単語は、「impty」。
「impty」と書いたら、例外なく「インプティ」と読めると思いました。
これだったら短い、読みやすい、覚えやすい、シンプル！
そして、実際にこういう単語が存在するかどうかを、調べてみました。
ヤフーの辞書ツール検索で、「impty」と入力すると・・・
emptyではありませんか？
と出てきて、
「empty」
空っぽであること。中身のないこと。空虚なこと。
と、訳された。。。
空っぽ、中身がない、空虚・・・
ショップ名に、もっともふさわしくない！
「empty」に読み間違えられたり、覚え間違えられたりしたら、なんだか縁起が悪い！
と思い、これも、キャンセルとなったのでした。。。
そして、「MiriO」に辿りつくのですが、それは、また次回！
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