ショップ名(屋号)が決まるまで【4】 ~「MiriO」に決定!~
こんにちは!
ハンドメイドアクセサリー店「MiriO」の kiko です。
前回までのあらすじ↓
色々調べ、考えあぐねて、ショップ名(屋号)を決めるにあたり私が定めた条件は、
読みやすく、わかりやすい
シンプルで覚えやすい
オリジナリティーがある
それ自体に意味を持たない造語
ということにしました。
造語の考え方と実例・・・調べるとけっこうおもしろい。
造語の考え方って、
頭文字をくっつける
意味ある単語を短縮してつなげる
逆さから読む
などなど、あると思います。
minne(ミンネ)を見ていても、子供の名前の頭文字をつなげました~とか、好きな言葉の文字を並べ替えました~とか、色々あるようです。
夜中にやってるアニメの番組名「ノイタミナ」は、「animation」を逆さに読んだもの。
SMAPは、「Sports Music Assemble People」の頭文字。
KAT-TUNは、メンバーの頭文字。
ブリジストンは、創業者の石橋さんの名字「ストーン(石)」と「ブリッジ(橋)」を逆さにつなげたもの。
造語の考え方やつけ方にも色々あって、面白い!
私のショップ名「MiriO」は、実は簡単に決めちゃいました。
さんざんいろんなこと考えて、最終的に決めた「MiriO」というショップ名(屋号)。
実はこれ、私の名前からきています。
いろんな頭文字をつなげてみたり色々苦労したくせに、最終的に参考にしたのは、
北海道・小樽のケーキ屋「ルタオ」と同じ方法で決めました。
「ルタオ」は、実際には 別の意味もあるようで、アルファベット表記だと「LeTAO」のようですが、カナ表記だと、「小樽」を反対から読んだだけですよね。
実は、私もそうやって決めました。
ここで実名を公表するつもりはないので、これだけの情報にとどめたいと思いますが、
「MiriO」の最後の文字、「O」を大文字にしたのは、私の名前をローマ字で書くと、これが最初の文字になり、大文字になるからです。
単純に、それを残しました。
私としては、「MiriO」にしっくり。
私が掲げた、ショップ名を決めるにあたり定めた条件。
読みやすく、わかりやすい → アルファベット表記だけでも「ミリオ」と読める。
シンプルで覚えやすい → そのまんま。
オリジナリティーがある → 私の名前ですから!
それ自体に意味を持たない造語 → 調べたどころこの単語は存在せず、完全な造語!
・・・と、条件にもぴったり。
そして、響きも意味も、とってもしっくり!
ってことで、「MiriO」に決定したのでした。
ミンネのギャラリーや、ブログタイトルなどには、どこにでも「MiriO(ミリオ)」とカナでも表記するようにしています。
「MiriO」だけでも間違いなく読めると思うけど、やっぱりカナを添えると一瞬で読めるし、覚えやすいと思うので。
作品を購入して下さった暁には、差出人として名前も表記しますので、
「あ~だから【MiriO】なんだな」と、わかると思います!
それにしても、ショップ名が決まるまで、えらく時間かかっちゃったな~
そのせいで、作品は出来てるのに初出品も遅れたし。
でも、私としては、いいショップ名に決まったから、満足なのです。
ショップ名、大事だからね。
これからも、ショップ「MiriO(ミリオ)」を宜しくお願い致します(^O^)/
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ぜひ、チェックしてみてくださいね!