写真の撮影方法
こんにちは!
ハンドメイドアクセサリー店「MiriO」の kiko です。
ハンドメイド作品をネット上で販売する上でとっても大事なのが、
写真の見栄え。
手にとって確認することの出来ないオンラインショップにおいて、いかに綺麗に写真を撮るかは、とっても重要です。
minne(ミンネ)を見ていても、とにかくプロが撮ったんじゃないかと見間違うほどの写真を掲載している作家さんばかり。
出品するにあたり、写真の撮り方もかなり試行錯誤し、勉強と研究を重ねてきました。もちろん、現在進行形で研究中です。
そんな中、私なりに、写真の撮り方にもこだわりが出てきまして。
そして、作家さんの写真の撮り方って、気になりません??
作品のレシピなどはさすがに公開出来ませんが、写真の撮り方は損するものでもないですし、完全自己流ですが、少しずつここで公開してみたいと思います。
バックチャームピアスは、こうして撮影しています。
前面だけでなく立体的な特徴のある作品の写真は、台紙を挟んで斜めの角度から撮るようにしています。
こうすると、立体感が少しでも伝わるかなぁと思って。
例として、コレ↓
これは、デジカメで撮影しています。
私が持っているのは、キャノンの「EOS」。
公式サイトはコチラ↓
この写真は左側のピアスに照準が合って、手前にあるはずの右側が多少ボケてしまったので、正直言って、逆に合わせるべきだったかなぁ・・・と思いつつ、このボケ感が出るところが実はこのカメラの気に入ってる部分でもあります。
↓こっちのバックチャーム付きキャッチの方は、手前にある左側にピントが合ってますね。こっちの方が上出来かな??
これは、こんな感じにセッティングして撮影しています。
ピアスをセットしているのは、白い厚紙をカットしたもの。
これは、カレンダーの表紙の一部分です。
目打ち(キリ)で小さな穴を開け、そこにピアスをセットしています。
これを、テープで手すりに止め、下にはクリーム色の生地を貼っています。
そのまま撮影したら、白壁に白いパールが重なって見えにくくなってしまったので、とはいえ暗い色にはしたくなかったので、クリーム色生地で。
自然光での撮影が、鉄則。
もっとズームアウトすると、こんな感じ。
階段の踊り場の、自然光がめいっぱい入る明るい場所で撮影しています。
小物を駆使していろんな撮り方を試した結果、一番キレイに撮れるのがこんな感じのセッティングで。
もっと研究の余地はありますが。。。
なるべく経費は抑えたいという思いから、こんな継ぎ接ぎな感じのセッティングになってますσ(^_^;)
他の作家さんは皆さんどうやって撮影してるのかなぁ。
気になるわ〜〜
↓ こちらに出品しています ↓
ぜひ、チェックしてみてくださいね!