こんにちは!
ハンドメイドショップ「MiriO」の kiko です。
ミシンワークが大好きと言うと、「よく真っ直ぐ縫えるね!」と言われます。
皆さん、ミシンで縫う時、どこを見ながら縫いますか?
「針!」と答える方、多いかな。
特に初心者やミシンに慣れてない方は、そう答えるかもですね。
って、私もミシンが得意な方やプロの方と話したこともないので他の人はわかりませんが、私は縫う時に針先を見ません。
針先を見て縫うから真っ直ぐに縫えないんです。
じゃあ、どこを見て縫うの?
私は、針の右側の目盛りを見て縫います。
ココね ↓ ↓
上の写真の例でいうと、縫い代1cmのところを縫う場合ですね。
まさに矢印のところを見て縫います。
目盛りは5mm感覚なので、布の端から2cmのところを縫うのなら、生地の端っこを「20」と書いてある目盛りのところに当てて縫えば、縫い代2cmのところが縫えます。
なぜ針よりこちらを見る方がいいかって?
針先を見ると、目は点で捉えることになりますよね。
だから真っ直ぐ縫えずにガタガタになっしまうんです。
目盛りの位置を見ながら縫うということは、目は線を捉えながら見るので、生地が曲がることは少なくなります。
目盛りの線に真っ直ぐ生地を置いて縫えばいいわけですから。
実際に生地を置いてみると、こんな感じ。
この矢印の縦の目盛り線に生地の端を合わせて、ここを見ながら縫います。
この目盛りを見ながら縫うと、真っ直ぐに縫えますよ♪
ぜひ、やってみてくださいね(^▽^)/
第6回はんどめいどマルシェ
2018年11月20日(火) 10:30~15:30
カフェ ビストロ ツッシー(京急本線弘明寺 徒歩3分)
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ぜひ、チェックしてみてくださいね!