ロングタイを縫う時も、針は見ません。
こんにちは!
ハンドメイドショップ「MiriO」の kiko です。
ミシンで縫う時は、針先を見てはいけません。
・・・という記事を書きました。
詳細はコチラ ↓ ↓
これは、縫い代から〇cmという場合に、針からの距離の目盛り線を見ながら縫うと真っ直ぐ縫えるよ!という、ミシンワークのコツを書いたものです。
が、これに当てはまらないものもあります。
例えば、このロングタイ ↓ ↓ を作る時。
これはとろみ感たっぷりのスカーフ生地なので、裁断で真っ直ぐ裁つことが難しいです。
よって、生地の端がふにゃふにゃ。
ここに合わせて縫ったら、縫い目の曲がってしまいます。
さらにこれ、出来上がり幅が6cmという、見た目が大事な作品。
となると、こだわりポイントは、縫い代1cmのキープではなく、幅6cmのキープが大事になります。
私のミシンの目盛り線は55mmまでしかなーい!
ってことで私は、左側にセロテープを縦に貼って、針から6cmの線をつけました。
これで、どこを見ても幅6cmをキープ出来る♪
針を見て縫うと曲がってしまってガタガタになるのは目に見えていますから。
こういう工夫をしています(^▽^)/
ミシンワーク、とっても楽しいので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
第6回はんどめいどマルシェ
2018年11月20日(火) 10:30~15:30
カフェ ビストロ ツッシー(京急本線弘明寺 徒歩3分)
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ぜひ、チェックしてみてくださいね!