表と裏の生地の色が違う時、糸の色はどうする?
こんにちは!
ハンドメイドショップ「MiriO」の kiko です。
表布と裏布の生地の色が違う時、ミシン糸はどうしよう!?
私も、上糸と下糸(ボビンに巻いている糸)が同じでなければいけないという固定観念があり、そういう場合、困る~~!なんて思っていました。
同じ色じゃなきゃいけないなんてこと、ないのにねww
なので、こういう場合は、上側にある生地と同じ色の糸を上糸に、下側にある生地と同じ色の糸を下糸にすればいいわけです。
例えば、先日作った息子服を例に挙げると・・・
「MiriO」のタグを身頃に付けたいとき、タグはグレー、身頃はネイビー。
タグを上側にして縫いたいので、上糸をグレー、下糸をネイビーにしました。
すると、タグの縫い目はグレーの糸に。
身頃側を見ると、ネイビーの糸が見えていますね。
若干、グレーが見えてますけど、、、ここはもうゴメンねご愛敬です!
以前作った息子のハロウィンの衣装用のマント。
表は黒ですが、裏は赤です。
これも、上糸は黒い糸、下糸は赤い糸をセット。
すると、こうなります ↓ ↓
これで、どんな色の服でも縫えますよ~~♪
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